最低限やっておきたい美容法～３０代編～

※写真はイメージです。

こんにちは。前回２０代のうちにやっておいた方が良い美容法について書いてみましたが

今日は３０代にやっておいた方が良い美容方法について紹介させて頂きますね。

基本中の基本！UVケア

20代編でも説明させて頂きましたが、美容の基本中の基本はUVケアです。
どんなに高価なスキンケアを使っても、どんなにたくさん美容医療

の治療を受けても、UVケアを疎かにしてしまったら肌は劣化する一方です。

紫外線は季節を問わず降り注いでいます。特に3月頃から急激に強くなりはじめ、7月頃にかけてピークを迎えます。

また、肌に当たった紫外線は蓄積され、じわじわと内側から組織を劣化させていきます。
なので、日差しが強い日だけ、夏だけ、などの限定的なUVケアをしても意味がありません。

365日、毎日日焼け止めを塗り、必要であれば日傘や帽子も使って、20代の時以上にUVケアをきちんとしましょう。

シワ、シミなどとともに目立ち始めるのが「顔のたるみ」です。
20代のハリがあった肌とは違って、30代になるとだんだん肌にハリがなくなって、たるみやすくなります。

特に、ほほや口横のたるみは、30代から気になり始める方が多いそうです。
たるみ予防としてできることは、まずは肌をこすらないことです。

肌に摩擦が起きると、組織を傷つけてたるみの原因となります。
強く肌をひっぱったり擦ったりするマッサージももちろんNGです。
マッサージをすると一瞬むくみが消えて小顔になった気がしますが、実は長期的に見るとたるみ
やシミの原因となるNG行為なんです。

そして、お金に余裕があれば、「ハイフ」や「サーマクール」といったたるみ治療に挑戦してみるのも良いと思います。

クリニックにもよりますが、1回3万円程度からできる施術もあり、昔に比べるとずいぶん敷居が低くなっています。
こちらも、気になる方はカウンセリングに行ってみることから始めてみましょう！

※写真はイメージです。

30代になると、今までは気にならなかった場所にシワができていたり、

目尻のシワが深くなってきたりしたことに気がつきませんか？
肌にハリがあった20代の頃とは違って、30代の肌にはシワが刻まれやすくなります。

また、生きてきた年月の分だけ顔のクセや笑いジワが刻まれて、今まで気がつかなかった
部分のシワも目立つようになります。

これ以上シワを刻ませないために、美容皮膚科で「ボトックス施術」を始めるのがおすすめです。
ボトックスは筋肉を動かしにくくする作用を持ち、表情を作る時にできる眉間や額、目尻などのシワ予防に効果的です。

シワはできる前に予防するのが一番良いですが、もうシワが刻まれて
しまっている場合でも、ボトックスを長く続けていけば改善される可能性もあります。

安いところでは3000円程度から施術を受けられる手軽な施術なので、シワが気になる方は
美容クリニックに行って、まずはカウンセリングを受けてみましょう！